2007年10月

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かつらボクサー、日本ランク入りでござる
試合中に装着した「かつら」が外れたことで
一躍有名になったボクサー、小口雅之選手。

04年9月からは1分けをはさみ8連勝と絶好調。
22日のランキング委員会で、念願の日本ランク入り
(日本スーパーフェザー級12位)を果たしたそうでござる。

おめでとうございまする!
愛ちゃん、ダブルスで第3位入賞
「私は負けても切腹はしませんよ」とジョークを残し、
プロツアー欧州5連戦へ旅立った福原愛選手。

10月18日~21日にはITTFプロツアーロシアオープンが行われたでござる。
愛ちゃんは、女子シングルスではベスト8入り、
平野早矢香選手との女子ダブルスでは第3位に入賞したそうでござる。

幼い頃より世間に注目される中で、
アスリートとして常に第一線で活躍するのはスゴイことでござる。
拙者は愛ちゃんの大ファンなのでござる。
JBC倫理委が処分決定でござる
先日の内藤vs亀田戦で、反則攻撃が問題なった亀田親子でござるが、
日本ボクシングコミッション(JBC)による処分が決定したでござる。

協栄ジム金平桂一郎会長⇒3カ月のクラブオーナーライセンスの停止
亀田史郎氏⇒セコンドライセンス無期停止
亀田大毅選手⇒ボクサーライセンスの1年間停止
亀田興毅選手⇒厳重戒告処分
とのことでござる。

亀田兄弟には、この処分で腐ってしまうのではなく、
親父から独立し、心新たにボクシングに精進してもらいたいでござる。
ここで終わってしまってはもったいないでござる。
自らで被った悪いイメージは、
自ら素晴らしいファイトを積み重ねることでしか払拭できないのでござる。
ボクサーとしての真価は、これから問われるのでござる。
本日2組の「因縁対決」
1組目は、本日行われるボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ。
最年長防衛を目指すチャンピオンの内藤大助選手と
最年少世界王座奪取を狙う挑戦者の亀田大毅選手の
日本人同士の試合でござるが、この2人は因縁浅からぬ関係。

「ゴキブリ」「切腹」発言で、すでにリング外でヒートアップでござる。
拙者は、チャンピオンも好きだし、亀田家もキライじゃないのでござる。
どちらが勝っても面白いし、何より試合を観るのが楽しみでござる。

そして、もう1つの因縁対決が「江川卓vs小林繁」なのでござる。
江川卓投手の巨人入団に際するゴタゴタを収拾するために、
巨人から阪神へ交換トレードに出されたのが小林繁投手。
いわゆる「空白の一日」事件でござる。

この28年、球場などで顔を合わせても会話を交わすことがなかったという2人が、
なんと某酒造業者のテレビCMで共演したというのでござる。
この歴史的和解を実現したCMも、本日から放送だそうでござる。
こちらもぜひ見てみたいのでござる。
拙者の帯を作ってもらったでござる
日ごろ、当社よりスポーツ用品をご購入いただきありがとうございまする。
今後もお客様のニーズに応える品揃えとサービスに努めてまいる所存でございまする。

おかげさまで大好評の柔道・空手用品でござるが、
この度、拙者のネーム刺繍入りの黒帯を作ってもらったでござる。

自分の名前の入った帯を締めると、
キリッと身も引き締まる思いでござる。
なんだか強くなった気分でござる。

帯の刺繍は、こちらのページから注文できるでござる。
《九櫻》帯ネーム刺繍
武道以外の用品をお求めの方も、
拙者の帯の出来具合を、ぜひ見て欲しいでござる。